アフターピルとビタミン剤を併用すると大変なことに…

ピルにはいくつかの種類と、使用方法があります。通常、ピルは、継続して服用する事で生理の周期をコントロールできるので、主に避妊目的で使用されます。アフターピルとは、文字通り、性行為を行なった後に用いるものです。何らかの理由で、避妊ができなかったり、もしくは避妊に失敗してしまった場合に服用します。避妊に関しては、アフターピルの避妊成功率は、100%とは言い切れませんが、性行為の後、服用が早ければ早いほど効果は発揮され、逆に、72時間以上経過してしまうと、その効果は激減すると言われています。また、アフターピルを服用する場合、普段からサプリメントや薬を飲んでいる人は気をつけなければなりません。併用や飲み合わせによって、ピルや薬が効かなくなったり、副作用が出たりする場合があるのです。サプリメントとして、女性が最も多く摂取しているのが、ビタミン剤です。ビタミン剤には、様々なものがありますが、特にビタミンCとピルの併用については様々な見解があります。その一つが、ビタミンCはピルの作用を強めてしまう傾向があるというものです。つまり、低用量のピルを使ったとしても、中・高用量のピルの作用が現れてしまう可能性があるのです。作用が強まると、場合によっては、副作用の症状が見られることも多いでしょう。また、ビタミンCに限らず、その他のビタミン剤や、処方されている薬、バストアップサプリメント、セントジョーンズワートのハーブなど、併用に気をつけなければならないものがあります。もちろん、それぞれの体質や情況によって作用は変わってきますので、一概には言えませんが、不安を感じている方は、医師に相談することをおすすめします。